天草 美容室 おすすめ SKIP まつ毛の扱い注意事項(熊本 美容室 人気)
流行に敏感な女性の間では当たり前となった「まつ毛パーマ」ですが、全国的に見ればまだ浸透したとはいえません。当然安全性を守る規制も不十分で、以前は髪の毛と同じパーマ液を使って施術するサロンも少なくありませんでした。新しいサービスですので、スタッフの技術が未熟だということも重なり、皮膚や目のトラブルが頻発していたのです。
現在ではまつげ専用の刺激が少ないパーマ液が使用されるのが当たり前となり、施術を行なうスタッフの技術も全体的に向上しつつあります。とはいえ、まだトラブルがゼロになったわけではありません。ここでは「まつ毛パーマ」によるトラブルとその対処法をご紹介していきます。チャレンジする前に知っておくとトラブルを防ぐことにつながりますので、ぜひご覧ください。
まつげが切れた場合
まつげが折れたり、途中から切れたりといったトラブルが起きることがあります。これはその人のまぶたのカーブやまつげの長さに合わないロットを使ったことが原因です。
すべてはカウンセリング不足、そして施術者の技術不足によるもの。しっかりサロンを選べばこういったトラブルは防げます。
また対処法としては、まつ毛美容液を塗ることに尽きます。ただすぐにまつ毛が生えてくるわけではないので、サロン選びは非常に重要だといえるでしょう。
まつげがちりちりになった場合
まつげの先がちりちりになってしまうのは、かなりよく聞くトラブルです。普通は毛先までパーマ液を塗ることはないのですが、施術中に傷みやすい毛先を丁寧に扱わないと毛先がちりちりになってしまうのです。
こちらも施術者の技術不足といえます。
また対処法ですが、残念ながら即効性のある対処はありません。連続でパーマをかけるとさらにまつげを傷めることになるため、少なくとも数週間はそのまま過ごすことになってしまいます。
肌や目にトラブルが起きてしまった場合
まぶたがかぶれたり腫れたり、目が充血したり…といったトラブルが発生することがあります。まず肌のトラブルですが、施術中、ロットを肌に直接貼りつけることが主な要因です。
そのため、カウンセリングで肌が弱いことを言えば防げるトラブルといえます。また最近では直接貼らないサロンも増えているようです。
次に充血ですが、これはパーマ液が目に入ってしまうことによって起こるトラブルです。現在は液だれしないクリーム状のパーマ液が主流なのですが、稀に液体のパーマ液を使っているサロンも。
念のため、事前に確認すると良いかもしれません。いずれも放っておくと重篤化する可能性がありますので、痛みやかゆみを感じた場合はすぐに皮膚科や眼科を受診しましょう。
7.まとめ
「まつ毛エクステ」や「つけまつげ」に比べて、お手入れがラクで違和感を覚えにくい「まつ毛パーマ」。ナチュラルメイク派で面倒くさがり屋さんにはピッタリのアイメイク方法といえるかもしれません。
また「まつ毛パーマ」によるトラブルに警鐘が鳴らされていますが、すべてはカウンセリング不足や施術者の技術不足によるもの。しっかりと優良サロンを選ぶ目さえ持っていれば、手軽に美を追求できるサービスのひとつといえそうです。
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