6月, 2016年
天草 美容室 おすすめ SKIP ノンシリコンシャンプーについて(熊本 美容室 人気)
シリコンの正体は?
そもそもシリコンって何だろう? 簡単に言うと“油”のこと。
シャンプーやコンディショナー、スタイリング剤の裏を見ると、
いろんな原材料が書かれている。その中にある“ジメチコン”や
“シクロメチコン”“アモジメチコン”などという表記がシリコン。
髪の表面に付着して皮膜を作るので、手触りを良くしたり艶を
与える。しかし吸着する力が強いため、髪の表面をがっちりと
コーティングするので、パーマが かかりづらい、カラーリング
で色が入りにくいという結果になるらしい。さらに、シャンプー
やブラッシングの力でシリコンが落ちるとき、一緒にキューティクル
ごと剥がれてしまうという。また、シリコンは髪に浸透しないので
あくまでコーティング。トリートメント効果はない。
単純に「ノンシリコンシャンプーだからいい」
というわけではない。シリコンの代用として
他の成分のコーティング剤が入っていることも
ある。それが髪に優しい成分なのかは、また
別問題になる。
しかも成分を見ているうちに、“ノンシリコン”を
売りにしているシャンプーでも、ペアで売られて
いるコンディショナー(リンス)やトリートメント
にシリコンが入っているものがあるのに気づいた。
ノンシリコンシャンプーで髪を洗って満足しても、
おそろいのコンディショナーでシリコンを吸着させて
しまったら、結局同じ……?
界面活性剤の中でも、植物に含まれる天然洗浄成分
を使用していて、バリア機能を損なわない弱いもの
を代用しているものがおすすめだそう。
具体的には、以下の成分が入っているので、ラベルを
チェックしてみて!
・カリ石けん素地
・ステアロイルグルタミン酸 Na
・ココイルアルギニンエチルPCA
・ココイルグリシンK
・リゾレシチン
・ミリスチン酸 など
シンプルな天然の界面活性剤である石けんや植物由来の
合成界面活性剤は、肌が弱い人でも比較的穏やかに
使えるので、ノンシリコンシャンプーの文字ではなく、
どんな洗浄成分が使われているのか、調べてから買う
ことがポイントだそう!
なんとなくよさそうというイメージで買うのではなく、
しっかり成分チェックしましょうね!
市販で出回っているシャンプーには、石油から合成されている
洗浄剤が使われていて、なかには毒性の強いものもあるそう。
特に注意しなければいけないのが、石油由来の界面活性剤。
ノンシリコンシャンプーでもこの石油由来の界面活性剤が
配合されていれば、値段が高くっても、髪にも頭皮にも
よくないと言われています。
シャンプーのラベルに以下のような成分が入っている
ものは要注意!
・ラウリル硫酸Na
・スルホン酸Na
・ポリオキエチレンアルキルエーテル硫酸塩
・キシレンスルホン酸カリウム
・パレス-3硫酸Na など
長期に使うと、頭皮から吸収されるので、カラダへの影響
が心配される物質だそう。
● ノンシリコンシャンプーをうたいながら、トリートメントにシリコンがたっぷり入っている商品があるので注意!
● シリコンが入っている商品は、容器の裏の成分一覧に、ジメチコン、シクロメチコン、シロキ、シリカ、メチコンという言葉がつく成分を使用している。
● シリコンのせいで「頭皮に悪影響、毛穴が詰まる」はウソ!
● シャンプーにシリコンは必要ない。
● シリコンのコーティングでツヤを出し、サラサラとした指通りにし、髪を落ち着かせたい人はシリコン入りのトリートメント、髪の毛が細くて根元からボリュームを出したい人はノンシリコンのトリートメントと使い分ける方が良い。
天草 美容室 おすすめ SKIP パーマとカラー同時にしていいの?(熊本 美容室 人気)
パーマとカラー同時にしていいの?
カラーリングとパーマって同時にしようと美容院を訪れた時、断られた経験ってありませんか?髪のダメージへの配慮もあるようですが理由はそれだけでしょうか?
美容室でする場合には、トリートメントを念入りにして、やる場合、技術的に出来るお店と出来ないお店がありますのでお店に確認した方が良いですね。
しかしカラーが入りにくかった経験があります。
普通のやり方ですと髪は当然傷みます。
最低でも1週間は開けた方が無難です。
順番としては
先にヘアカラーをしていると、パーマの際に色落ちする事もありますので、
パーマを先にかける方が良いと思います
カラーリングとパーマの同時施術は薬事法により禁止!ただし薬剤に寄っては可能な場合もあります。
一般的なカラーリングとパーマを同時に施術することは、薬事法により禁止されています。カラーとパーマのお薬は医学部外品登録のものが主流なのですが、医薬部外品同士の組み合わせはNGなのです。いずれかのお薬が化粧品登録されているものを同時施術する場合に限り法律上は可能です。
同時期に施術される場合は、先ずパーマから
一般的にいずれかを同時期に施術される場合は、先ずパーマで形を作ってからカラーリングをされるほうが好ましいです。これは施術の方法にもよりますが、全体的にカラーリングを先に施術してからパーマをしてしまうと、パーマの薬液によりカラー剤の色落ちがしやすい為です。
ですが、昨今は高度な知識と技術をお持ちな美容師や商材が随分増えてきましたので、色持ちがよくなったり、ダメージレスな時代になりました。現在の髪質、ヘアデザインにあわせて美容師にご相談されてはいかがでしょうか?
天草 美容室 おすすめ SKIP まつ毛の扱い注意事項(熊本 美容室 人気)
流行に敏感な女性の間では当たり前となった「まつ毛パーマ」ですが、全国的に見ればまだ浸透したとはいえません。当然安全性を守る規制も不十分で、以前は髪の毛と同じパーマ液を使って施術するサロンも少なくありませんでした。新しいサービスですので、スタッフの技術が未熟だということも重なり、皮膚や目のトラブルが頻発していたのです。
現在ではまつげ専用の刺激が少ないパーマ液が使用されるのが当たり前となり、施術を行なうスタッフの技術も全体的に向上しつつあります。とはいえ、まだトラブルがゼロになったわけではありません。ここでは「まつ毛パーマ」によるトラブルとその対処法をご紹介していきます。チャレンジする前に知っておくとトラブルを防ぐことにつながりますので、ぜひご覧ください。
まつげが切れた場合
まつげが折れたり、途中から切れたりといったトラブルが起きることがあります。これはその人のまぶたのカーブやまつげの長さに合わないロットを使ったことが原因です。
すべてはカウンセリング不足、そして施術者の技術不足によるもの。しっかりサロンを選べばこういったトラブルは防げます。
また対処法としては、まつ毛美容液を塗ることに尽きます。ただすぐにまつ毛が生えてくるわけではないので、サロン選びは非常に重要だといえるでしょう。
まつげがちりちりになった場合
まつげの先がちりちりになってしまうのは、かなりよく聞くトラブルです。普通は毛先までパーマ液を塗ることはないのですが、施術中に傷みやすい毛先を丁寧に扱わないと毛先がちりちりになってしまうのです。
こちらも施術者の技術不足といえます。
また対処法ですが、残念ながら即効性のある対処はありません。連続でパーマをかけるとさらにまつげを傷めることになるため、少なくとも数週間はそのまま過ごすことになってしまいます。
肌や目にトラブルが起きてしまった場合
まぶたがかぶれたり腫れたり、目が充血したり…といったトラブルが発生することがあります。まず肌のトラブルですが、施術中、ロットを肌に直接貼りつけることが主な要因です。
そのため、カウンセリングで肌が弱いことを言えば防げるトラブルといえます。また最近では直接貼らないサロンも増えているようです。
次に充血ですが、これはパーマ液が目に入ってしまうことによって起こるトラブルです。現在は液だれしないクリーム状のパーマ液が主流なのですが、稀に液体のパーマ液を使っているサロンも。
念のため、事前に確認すると良いかもしれません。いずれも放っておくと重篤化する可能性がありますので、痛みやかゆみを感じた場合はすぐに皮膚科や眼科を受診しましょう。
7.まとめ
「まつ毛エクステ」や「つけまつげ」に比べて、お手入れがラクで違和感を覚えにくい「まつ毛パーマ」。ナチュラルメイク派で面倒くさがり屋さんにはピッタリのアイメイク方法といえるかもしれません。
また「まつ毛パーマ」によるトラブルに警鐘が鳴らされていますが、すべてはカウンセリング不足や施術者の技術不足によるもの。しっかりと優良サロンを選ぶ目さえ持っていれば、手軽に美を追求できるサービスのひとつといえそうです。
※おすすめ美容液 (口コミもかなりいいです!)
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天草 美容室 おすすめ SKIP ダメージ毛の扱い注意事項(熊本 美容室 人気)
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